豊川といえばお稲荷さんの豊川稲荷、でも何故か宿場は無かったんだ

第28日目 2013年12月31日

平均気温4.4℃ 最高気温10.7℃ 最低気温0.2℃ 平均湿度--% 最大瞬間風速8.1m/s 降水量0.0mm 日照時間8.8時間
気象庁電子閲覧室より引用


最終日の元旦は、街道歩きを終えた後、交通規制で車がホテルから
出せなかったので、ゆっくり豊川稲荷に初詣。夕食もいただきました。


ホテルから豊川駅前を通って、昨日の踏切脇にやってきました。
今日も快晴の空、昨日より少し暖かいので楽しい旅になりそうだよ。
今日は広い道を
6.6kmひたすら直進することからスタートなんだ。
飽きちゃいそうで心配だなぁ。最初に現われた古民家は
金屋食堂
古くからある人気の定食屋さんだよ。特に人気はビックカツ定食だよ。
9時40分

 
明日は元旦。街はとても静かです。家々の玄関にはこんな注連縄
付けられているよ。ボクたちの家の方じゃ松飾りなのに違うんだね。
その先では箱入りの
三ヶ日みかんを売っていたけど、その値段を
みてママはビックリ。Sサイズで980円、LLサイズでも1280円だよ。
買って帰りたいって言うけど、こんな重いの持って行けなくて残念。
佐奈川手前の公園には
鯉保護碑というモニュメントがありました。
10時04分


 

佐奈川を金屋橋で渡るけど、その前に公園で一休み。
パパがまだ歩き始めて30分も経って無いぞ怒っています。
でも川を見るとボクたちは興奮してしまうんだ。
10時05分

 

街のあちこちに看板があったお店の前に来たよ。それは赤ちゃん筆センター
ボクたちには意味が分からなかったけど、パパに聞いたら生まれたばかりの
赤ちゃんの産毛を切って記念の筆を作るんだって。筆の町豊橋ならではの
商売だね。サイトに提携している理容店があったので見たら、ボクたちの町にも
あったのでビックリしました。その先には
カツカレー専門店があったよ。名古屋圏
はだから面白いんだってパパとママは喜んでいました。
10時13分

 
 

佐奈川から200mほど進んだ右側には立派な和菓子屋さん若松園があったよ。
早速入って、パパはお姉さんに一番のお勧めは何って聞きました。そしたら
黄色いゼリーという返事、じゃあそれ4つ、ここで食べていいかなって聞いたら
冷蔵庫で冷やして固めないと食べられませんって。じゃあ次のお勧めはって
聞いたら
黒若丸という饅頭の様な物を勧めてくれたので、それを買って
お店で食べさせてもらいました。食べてビックリ、想像していた味とまったく
違う味がしました。餡子の入った饅頭かと思ったら、まったく違ってスリーエフで
人気の
もちぽにょに似た食感。とても美味しい和菓子でした。その話を
お姉さんにしたら、スリーエフって何?って逆に聞かれてしまいました。
そういえばこの辺でスリーエフを見かけたことが無かったね。スリーエフは
ボクたちの町にたくさんあるコンビニだよ。
10時14分



お店を出て道路の向かいを見たら、ビルの屋上に大きなおにぎりが、
その先のビルの間から顔を出したのは五重塔みたいな建物、これは
世界心道教本部の建物で、創始者の会田ヒデの位牌を祀る祖霊殿
なんだ。道路の右側には
豊川市役所が見えました。駐車場に
停まっていた市役所車はみんな広告が書いてあってカラフルでした。
10時28分


市役所の隣に、壁に植物が生えた建物があってビックリ。
ここは
JAひまわりという農協なんだ。生えているのは活きている
本物の植物だよ。触ると気持ちが良かったよ。
10時31分


次の交差点には豊川市総合体育館がありました。モニュメントや
体育館自体もいいデザインで気に入りました。お姉さんの
ブロンズ像と一緒に、向かいのプリオを探検に行ったママを待ちます。
10時38分


消防署、BOOKOFF、ローソンの前を過ぎると、右側に買取センターの
リサイクル
ウイングという面白そうなお店があったので入ったよ。
ママは100円のガラス製
バックギャモン、パパは1500円の
山下清の東海道五十三次という版画集を買いました。この本は
昭和46年毎日新聞社から発行されたもので当時の価格は
3500円という高価な本でした。パパは興津の清見寺にあった
山下清の「清見寺スケッチの思い出」という文章が好きで、この本を
探していたんだって、Amazonで探すと程度がよいもので12000円も
するんだって、だから1500円は非常にお買い得って訳。
11時13分~29分


白川橋西交差点角には、国内神名帳郡明神 是ヨリ十五丁という石柱があったよ。
石柱の隣は広い土地に
朽ち果てた大きな民家がある場所だよ。きっとショッピング
モールでも出来て変わっちゃうんだろうな。道路の上には
国府駅2.5kmの標識が。
11時40分


国府駅まで近くなった筋違橋交差点に差し掛かり信号待ちしていたら
突然
タクシーが歩道に突っ込んで来てビックリしました。乗っていたのは
昨日、豊川駅から三ヶ日駅まで運んでくれた運転手さんでした。
走行中にボクたちを発見し、嬉しくなってUターンして会いに着てくれたんだよ。
いいおじちゃんだったので、またどこかで会えるといいね!
12時00分


交差点の先の左側に「家族うどん そば 豊久」という大きな看板見つけてたので
今日のお昼はここに決めたといって入ってみました。パパは東京では見たことの無い
メニューを探し、「
志の田そば」というのを発見。早速注文してみたら、
ご覧のとおりのキツネソバでした。でも御揚げがふっくらして大きく、おばちゃんに
聞いたら豊川稲荷の名物御揚げをトッピングしているんだって。
パパもモチモチふわふわでとても美味しいって喜んでいました。
ボクたちは丼物をガッツリいただきました。
12時09分~42分


上宿交差点に着きました。ここで長かった豊川からの一直線道路も終わり。
この立体交差を越えて向こう側へ行きます。ボクたちは道路の右側を進んで
いたのですが、立体交差は人が通行止めになっていて通れないよ。
仕方なくそのまま側道を進むと、道路左側に跨線橋があったので、これで
名鉄名古屋本線を越えます。すぐ左側が
国府駅だよ。
ここの国府は(
こう)って読むんだよ。徳島市では府中って書いて(こう)って
読むんだ。国府って書いて(こくふ)って読むのはたくさんあって、
東海道の大磯とか、兵庫県の城崎、徳島市、岐阜県吉城郡、島根県岩美郡
また(こくぶ)と発音するのは島根県浜田、新潟県佐渡だよ。
昨日の嵩山といい国府といい、日本の地名は難しいんだね。
12時58分

 

名鉄を跨線橋で越え、そのまま直進すると国道一号線に突き当たるよ。
ここはセンターにガードレールがあるし交通量が多く
渡れないので
右にある
追分交差点まで行って、横断歩道で国道を渡り再び姫街道
に戻って進むといいよ。
13時01分


すぐに追分からの道と合流です。その先の信号が行力交差点で、
東海道は、更にその先の信号機の無い交差点なんだ。右側手前角に
中日新聞があったらそこが東海道だよ。この辺りのお店はみんな
○○御油店って看板に書いてあるのだけど、ママはこれを見て
パパに、この辺は何で油の卸売業者が多いのって質問しました。
御油が地名ではなく油屋さんだと思ったんだって。そう言われれば
たしかに油屋さんみたいな地名だね。長かった姫街道もこの先で
終わりなんだ。何となく寂しい気持ちもしました。
13時07分


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