古代、東山道の宿駅坂本は神坂峠越えを控えたこの地にあった。


中津川の橋を渡って365mで左折。そこから更に300mで右折するよ。
左が、左折の場所。真ん中が右折の場所だけど、みんな中山道の
青い標識がしっかり付いているから迷うことはないと思うよ。前から
やってきたのは、30人くらいの団体でみんなで中山道を歩いているんだって
あんまり人数が多いと、トイレや食事のタイミングが難しそうだね。
次に出てくるのが
駒場村の高札場跡だよ。三枚だけ高札が掛かっていたよ。
12時54分
ここで突然現れた段差は、小手ノ木坂だよ。坂と言っても高さは二階の屋根
くらいの小さな坂だよ。坂の麓には
坂本駅の事が書かれた看板が有りました。
12時58分
 坂本駅(中津川市駒場)
 古代、近江と陸奥を結ぶ官道として拓かれた東山道は、都から美濃の国・坂本駅を経て信濃の国
 阿智駅へと通じていた。この二駅間は、距離が長い上に急峻な神坂峠越え(標高1595m)を控え、
 道中でも名の知れた難所であった。このため両駅には特例として通常の二〜三倍、三〇疋の駅馬
 が用意され、また、輸送にあたる駅子にも免税の恩典が与えられていた。その坂本駅が置かれて
 いた場所は現在特定されていないが、この辺りであったと思われる。
                                    歴史の道推進協議会 中津川市
階段を上って一休みのママ
坂を登りきった所にあったのは、双頭一身道祖神です。是より苗木道って
彫られていて、中山道との分岐点に置かれているんだよ。いまから200年ほど
昔に造られたこの道祖神は、身体は一つなのに男の人と女の人の頭がある
珍しいタイプなんだって。道祖神からすぐの所には
上宿の一里塚跡があるよ。
パパは、良いアングルで写真を撮ろうと思ったら中津川市長を選ぶ選挙の
ポスターがあって困ったなぁって言ってました。中川あきら、大山こうじっていう
人の写真が貼ってありました。今度、中津川市の市長になった人は
馬籠の市長にもなるのかなぁとボクは思いました。
13時06分
小手ノ木坂の上から真っ直ぐに1160m進むと小石塚の立場跡に出ます。
向かいはコンビニの
タイムリー中津川インター店。ここから先はお店が無いから
買い物する人は便利だよ。そのコンビニを右に見て中華料理店の満州里の脇を
進むと階段で下に降りられるところがあるよ。高速のインターチェンジが近い
この辺は、中山道が無くなってしまったけど、案内板にしたがって進むと、
インターの先の中山道に出られるから、心配しないでね。
13時31分
階段を降りたら右側の国道を横断歩道で渡ります。そして国道の右側を150m
行くと右に入る道が有って中山道の小さな標識があるよ。その手前にも右に入る
道があるけど、それはすぐ踏切があって中山道じゃないよ。正解の道は線路と
インターの道に挟まれたコンクリートの壁が続く道なんだ。その道を280m進めば
古い中山道に出られます。そこからは、真っ直ぐ千旦林の集落を抜けてゆくよ。
13時38分
ここには六地蔵があるよ。 13時46分
六地蔵は、お寺の入口なんかに有るんだ。ここの六地蔵はこの南のあった
大林寺の入口に有った物で、中山道を行く旅人の安全を祈っていたんだよ。
パパは、ボクの家の方にも六地蔵はたくさんあるけど、六つお地蔵さんが
並んで立っているのが多くて、こんな風に灯籠の周りに彫られているのは
初めて見たんだって。この六地蔵は1657年に建てられたというから、
もの凄く古いお地蔵さんなんだね。この先は
坂本神社八幡宮の前を通って
千旦林村の一里塚の前を進むんだよ。 13時56分
日本橋から340km
一里塚から7分進むと、こんな分岐が出てきます。そのままぼんやりしてると
真っ直ぐJR美濃坂本駅の方へ行っちゃうから気を付けてね。
中山道は、ここで左の道に入るんだよ。あまり目印はないけど、石碑が建ってるよ。
左の道は車1台が通れるくらい細い道だよ。
14時03分
分岐から入って、田圃に囲まれたのどかな道だったら正解です。
平次もボクも、あぜ道を走って蛙を探したよ。でもパパは、今鳴いているのは
トノサマガエルだから、人の気配で逃げちゃうから、そんな走っちゃだめだよ
って言いました。その通り、1匹も見ることができませんでした。残念。
14時05分
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