義仲くんと巴さんがいた街
  伝説の残る巴が渕
 
歴史が漂うこの渕は、巴状にうずまき巴が渕と名づけられた。
 伝説には、この渕に龍神が住み、化身して権の守中原兼遠の娘として生まれ、
 名を巴御前と云った。義仲と戦場にはせた麗将巴御前の武勇は、痛ましくも
 切切と燃えた愛の証しでもあった。巴御前の尊霊は再びこの渕に帰住したと云う。
 法号を龍神院殿と称えられ、義仲の菩提所徳音寺に墓が苔むして並ぶ。絶世の
 美女巴は、ここで水浴をし、また泳いては武技を錬ったと云う。そのつややかな
 黒髪のしたたりと、乙女の白い肌元には、義仲への恋慕の情がひたに燃えていた。
 岩をかみ蒼くうずまく巴が渕、四季の風情が魅する巴が渕・木曽川の悠久の
 流れ共に、この巴が渕の余情はみつみつとして、今も世の人の胸にひびき伝わる。

   
 蒼蒼と巴が渕は岩をかみ
       黒髪愛しほととぎす啼く

                                     
日義村
                                     日義村観光協会
JRのガードをくぐったら巴ヶ淵があります。巴御前といってもボクにはよく
分かりません。今から800年も前の昔話に出てくる人だそうです。詳しく知りたい
人は、左のtomoeちゃんをクリックして日義村のサイトで勉強してください。
15時40分
巴ヶ淵には石碑と休憩所があって、崖の上にあるので、そこから淵がよく見えます。
下をのぞいたら、おじさんが木刀を持って素振りをしていました。この川から出た龍が
巴御前になったんだよってパパが言うので、何となく怖い感じがしました。
これから
巴橋を渡って徳音寺の集落に向かいます。振り返ったら鉄橋の上を
2両編成のワンマン電車が走って行きました。

15時43分
巴橋を渡ると南宮神社の手洗水があるよ。義仲が南宮神社に参拝するとき
ここのお水で手を清めてから行ったんだよ。昔の中山道は山の中からここへ
出てきたんだけど、今日は踏み跡も見つからなかったよ。もう道はなくなっちゃった
のかもしれないよ。手洗水の前で道は左に直角に曲がって
徳音寺の集落
入っていくよ。途中で長い板の上に白いものがたくさん干してあったから
何かと思ってよく見たら、どうやら長いもやしみたいだったよ。もやしを乾燥
させて何に成るんだろうと、興味がありましたが、そばに誰もいなかったので
聞くことが出来ませんでした。このページ見て知っている人教えてください。

日本橋から270km

早速もやしの正体を教えていただきました。
 
 さて”もやしのようなもの” は、多分大根を切ってほしてあったのでしょう。
 これから、渇くまで何日も干して、切干大根にするのです。
 上松についたら、是非寝覚ノ床を見てきてください。
 エメラルドブルーに川の水がとてもきれいです。
                        鵜沼宿の冨貴子おばちゃんより
冨貴子おばちゃん、ありがとうございました。
徳音寺集落の中、こんな細い道にバスが通るなんてちょっと不思議です。
バスを見てみたかったけど、今15時31分、次のバスが来るのは16時32分の神谷行。
1時間も待てないからあきらめました。この前日出塩でバスに乗ったけど
楽しかったから、また乗りたいと思いました。この道も紅葉がとてもきれいでしょう。

15時45分
徳音寺の集落を抜けると道は木曽川を渡る葵橋へ向かう左へと曲がって
行くけど、ボクたちはまっすぐ義仲館への道を進みました。田圃の中の細い道で
車も通らない歩きやすい道です。やがて左側前方にひときわ大きな建物が
見えてきますが、それが義仲館だよ。そして山の麓の正面の森が徳音寺です。
義仲館は、とっても大きな建物です。門を入ると正面に木曽義仲と
巴御前の銅像がボクたちを睨んでいました。この建物は平成4年に
完成した木曽義仲の生涯に関する歴史資料館で9時〜17時(月休)
大人300円子供無料で入れます。中は義仲四天王の大きな人形など、
ちょっと怖いけど昔の字が読めないボクにもちょっと面白いところです。
義仲に関する面白いサイトが有りました。のぞいてみてください。
15時56分
パパは、熱心に義仲館を見ていたけど、ボクたちにはここが一番。義仲館の
すぐ隣は公園です。平次はここで遊んでいた子とすっかりお友達になって
滑り台で一緒に遊んでいました。今日はこの宮ノ越の旅館に泊まるので、
もう夕方までゆっくり遊べます。山道を歩くのが大好きなボクたちですが、
車道をパパの歴史話を聞きながら歩くのは、ちょっと飽きてきたところです。
義仲橋を渡ってまっすぐ行くと宮ノ越駅ですが、右に曲がって少し行くと
左側に
本陣跡がありました。ただ古い看板が有るだけでなんにも無いところです。
ボクたちが泊まる
加藤旅館は、その本陣跡の右隣でした。
16時13分
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