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そんな訳で、本当はゆっくりこの茶屋で休んでゆこうと思っていたのですが
あんな話や、そんな話を聞かされたボクは、早く明るいところへ行きたく
なってしまいました。足早に下を向いて坂を登っていたら、パパが上を見てと
言ったので、上を見たらとてもきれいな紅葉がありました。少し安心しました。 |
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中の茶屋を過ぎると、道はジグザグになって、どんどん登ってゆきます。
ちょっと遅れ気味のママと平次が、真下から登ってくるのがよく見えます。
お〜い。ここだよ。って声をかけると平次がやっほ〜って答えます。
10時44分 |
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中の茶屋から急な坂道を35分上ると、オートバイなら通れそうな道と
合流して、山小屋みたいな建物が見えてきます。もうこれで登りは
おしまい。ってパパが言ったので嬉しくなりました。
11時03分 |
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峠には新しくて立派な山小屋が建っていました。入口の前には
山からたくさんのきれいな水が流れてきていて、コップも置いてあったので
飲んでみたら冷たくてとっても美味しいお水 でした。
ボクたちは、山小屋の中に入ってゆっくり休むことにしました。
11時04分 |