橋には叩くと音楽になる不思議な手すりが付いている
 贄川って漢字が難しくて何て読むのか分かりません。パパに聞くと昔は
熱川と書いて「にえかわ」と読んだんだって。熱い川。つまり温泉が
あったって昔のガイドブック「木曽路名所図会」に出てるんだそうです。
さるなしの畑から15分くらい歩くと、
贄川の関所があるよ。
 贄川は古くは熱川と書かれ、贄川沢から、温泉が噴き出したことから
「熱川」と呼んでいましたが、温泉が枯れてから、麻衣迺神社の親社
である諏訪神社の神事の御贄にこの地で捕らえた、鮭や鱒を共進
したのに由来するとも言われています。

                     楢川村役場パンフレットより
普通、関所は「入り鉄砲・出女」って教わりましたが、この関所は違います
木曽檜を使った曲物や漆器そして木材の密移出なんかの取り締まりを
していたんだよ。尾張藩の
北の番所って呼ばれていました。
11時22分
日本橋から250km
関所の前にある関所橋は別名メロディ橋だよ。金属の棒がぶら下がっていて
小槌で叩くと音が出ます。左から順番に叩いてゆくと木曽節って曲になるんだよ。
でもボクは
木曽節を知らないから曲になりませんでした。そしたらパパが
大きな声で「木曽のなぁ〜御岳さんはなんじゃらほい・・・」って歌いながら
叩いたので曲になってよく分かったのですが、とても恥ずかしくなりました。

この橋の上にあるのが贄川小学校だよ。ちょっと寄ってみたので見てね!
後で木曽福島の手作りガイドブックを見て本当の中山道が分かったのですが、
ボクたちは枡形で曲がらないでまっすぐ国道まで歩いてしまいました。本当の
中山道は枡形で右に曲がって跨線橋を渡り国道へ出て
石仏群を見ながら
漆器店の駐車場の先から旧道に入って
押込一里塚跡を右に見ながら国道に
戻るのが正解です。ボクたちが歩いたところにはクルミの実がたくさん
なっていました。また、昔の鉄道のトンネルが今は使われなくなったけど
大きな口を開けています。左下の河原には村の立派なグランドも見えます。
みんなは、間違えないで中山道を歩いてください。

12時08分
橋を渡って左に入る旧道は誰でもよく分かるよ。長瀬という集落で県道に
なっています。ここでは、贄川駅の手前でボクたちを抜いていった
おじさんとおばさんが、また追いついてきて抜いてゆきました。二人で
中山道を歩いているんだって。歩く人いっぱいいるんだよ。

12時20分
この長瀬にも大きな木があったのを見つけてママが押してます。大宮・深谷・安中と
押してきましたが、この木は少し細いかな?国道へ出て平沢の町へ入るところに
セブンイレブンがあるから休んでゆくと良いよ。でも、ボクが休んだベンチには
大きな蛾がいてびっくりしました。見ても平気な人は、画面にカーソル合わせると
みれます。ちょっと気持ち悪いよ。

12時49分
道の駅木曽ならかわ」の裏を登ってゆきます。ここにさるなしのワインもあるから
帰りに車で来た人はおみやげに良いよ。国道はこの写真の右側にあるよ。

13時03分
表紙へ 戻る 次へ 地図