その6

岡谷への道は、静かな上り坂

第23日目 2003年7月27日

均気温21.7℃ 最高気温27.2℃ 最低気温18.1℃ 平均湿度79% 風速2.6m/s 降水量5.0mm 日照時間7.3時間
気象庁電子閲覧室より引用


ここから塩尻までは2008年5月から始まった「パパが歩く塩の道」の情報が最新です。

旧中山道の旅館街を出発すると、国道に合流する場所に「おんばしらグランドパーク」が
あります。御柱は7年目ごとに1200年も続いているんだって。その場所に高札場も
ひっそりとありました。そこから少し下ると国道20号線に合流するよ。

9時37分
国道20号線を275m歩くと、この場所だよ。20号線は右の方へカーブしてゆくけど、
旧中山道は、真っ直ぐ細い道を進んでゆきます。
国道20号を歩くのはたったこれだけ
ここからは、旧道を何回か国道を横切りながら、塩尻峠へ向かって登って行きます。

9時55分
旧道へ入ってすぐ、左側にあるのが「魁塚」です。江戸時代の終わりに江戸城を
攻撃しようと出発した赤報隊8人のお墓ですって。昔は悪者にされたけど、今は
良い人たちと認められてお祀りされているんだって。そのすぐ先の農家に
とっても
大きなリンゴの木がありました。ものすごく太くて青いリンゴがいっぱいです。
9時57分
ものすごく細い中山道への入口には
この目印があるよ。カーソル合わせてね。

ここが、ものすごく細い中山道です。
富士見橋で中山道は国道20号線に出ます。昔はそのまま真っ直ぐ橋があったと思います。
今は、
富士見橋を渡って、25mで左折、そして40mのところで右にものすごい細い道へ
入るんだよ。誰かがステッカーを貼って置いてくれたから安心して曲がれました。
みんなも、この
細い中山道は、注意して探してね。左下の写真は、下諏訪町と
岡谷市の境にある小さな川を渡る場所なんだけど、橋が高くてバギーを押してる
ママは、よっこいしょって力を入れて登りました。

10時10分
岡谷市に入って東堀というところで20号線を横切るんだけど、その手前の町は
どの家も
綺麗な生け垣で、ビックリしました。植木がいっぱいでみどりの壁になってます。
10時41分
東堀の交差点を渡ってすぐ右側に一里塚跡があります。石碑があるんだけど
周りの木が伸びてきて見にくくなっているから見落とさないでね。
この辺から、平らなようでだんだん登り坂がきつくなってきます。バギーの
ママは大変そうです。山の方がよく見えて眺めのよい川を渡ると、国道が左から
近づいてきます。もうすぐで塩尻峠の入口だよ。

10時50分
東堀から1530m。国道へは80m。岡谷インターまで420m。
そこに
茶屋本陣があるよ。立派な門に立派なお庭だけど、ボクもママも
ダラダラ坂にくたびれて、思わず休んでしまいました。そしたら明治天皇も
ここで休んだって書いてある碑があったよ。明治天皇は峠から降りてきて
休んだんだねってパパが教えてくれました。

11時20分
右下諏訪、左塩尻峠って書いてある碑を過ぎると、ちょっと急な登りで、目の前に
高速道路が出てくるよ。昔は真っ直ぐ道があったんだけど、高速道路ができたので
ぐるっと回って行きます。ここで峠から下りてきた中山道を歩いている大阪の
おばさん達とすれ違いました。「高ボッチって、どういう意味ですか」って聞かれたけど
ボクたちも中山道を歩いている旅人で、地元の人じゃないので分かりませんでした。
おばさん達はバギーを2台も押して歩いているボクたちは地元の人だと思ったんだね。
もしこのページを見たら、ボクたちにお手紙下さい。

11時31分
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