その2

路上図書館「夢のはこ」には、とっても感心しました

追分宿は,国道から分岐して,また国道に合流するたった1000mの旧道なんだけど
兎に角色々なものが有って,楽しい所なんだ。ここで見つけたのは骨董品屋さんの
「時幻」JIGEN・ANTIQUESだよ。昔のお家がそのままお店になっているんだ。
変なものも有りそうだったので,ボクは中に入ってゆっくり見たかったなぁ。
周りの緑の林に,オレンジ色の傘がよく似合っていて,素敵な感じのお店でした。

13時30分
左側に現れるのが,堀辰雄文学記念館だよ。昔は結核という病気が流行っていて
かかるとなかなか直らなくて,死んじゃう人も多かったんだって,堀辰雄っておじさんも
結核にかかって,信州の病院に入っていたんだけど,そのときのことを小説(風立ちぬ)に
書いているんだよ。ボクはまだ漫画しか読まないけど,この前はハリーポッターを買って
もらって,初めて字だけの本を読んだのさ。本を読むって楽しいんだよ。

13時28分
江戸時代には脇本陣だった油屋は,いまでも旅館として営業しているよ。
森の中にあって,静かで素敵な旅館だよ。中山道もいろいろな旅館に泊まりたい
けど,その日の行程によって泊まるところが限られてしまうのが残念と
パパは嘆いています。
本陣の方は,何にもなく明治天皇の行在所の碑が
寂しそうに立っていました。門柱に使われている石は,浅間山の溶岩じゃ
ないかってパパは言いました。とてもごつごつしてこすると怪我しそうです。

13時29分
途中でとても面白いものをボクが見つけました。「夢のはこ」という看板があって
上のガラスの中には古い本が一杯入っています。「青空文庫のきまり」には
次のようにあります。 
 1.本の出し入れは自由です。
 2.借りる人は一冊にしてください。
蔵書にされる方は,代わりの本を置いてください。
3.成人向けの雑誌,写真は置かないでください。

つまり,誰でも好きなときに好きな本を好きなだけ借りて,欲しかったら
読まなくなった本を置けば,持っていって良いという約束みたいだよ。
すごく楽しいシステムなのでわくわくしちゃった。ボクの家の方にも
こんな小さな図書館があったらいいなって思いました。

13時25分
 追分宿高札場
  追分宿の高札場は,問屋前の路中央にあった。法度,掟書きなどを記した。 
 また,さらし首,重罪人の罪状を記し,高く掲げた板札を高札という。
  寛永十年(1633)の古文書によると,広さ九尺横一間,高さ三尺の芝土手
 を築き,高札場の柱は,五寸角のものを使用し,駒寄柱は四寸角で高さ六尺
 の規模であった。
  昭和58年,当時の古文書等から,高札場を復元した。ここに掲示してある
 高札は,複製品で,現物は追分宿郷土館に保存展示されている。
                              軽井沢町教育委員会
                              軽井沢町文化財審議委員会
こんなに立派な高札場は
珍しいねとパパが言って
います。倉賀野にも
確かあったけど,屋根が
大きくて本当に立派
だなぁとボクも思いました
もう少し行くと,昔の三度笠
と合羽がかかったお店が
あったよ。お土産屋さん
なんだけど,面白そうだよ。
  
 13時37分
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