中が空洞になった不思議な岩が茶釜石

五料茶屋から出て,また中山道を上がってゆくと,国道と合流する少し前に
踏切があるから渡ってね。この踏切を過ぎるとすごい急な坂道なんだ。
東京からいっぱい歩いたけど,こんな急な坂は初めてだよ。
でも短いから,疲れないうちに頂上へ着くよ。

11時56分

 
茶釜石
  この奇石は,もと旧中山道丸山坂の上にあったものです。
 たまたまここを通った蜀山人は,この石を叩いて珍しい音色
 に,早速次の狂歌を作ったといいます。
   
 五料(五両)では,あんまり高い(位置が高い)茶釜石
   音打(値打ち)を聞いて通る旅人

 この石を叩くと空の茶釜のような音がするのでその名がある。
 人々は,この石を叩いてその不思議な音色を懐かしんでいます。
 五料の七不思議の一つに数えられています。


凄い急な坂を登ったら,左にお地蔵さん
がたくさんある場所があって,お腹が空
いたので
おにぎり食べてたらパパが
面白い石があるから,上にのってる
小さな石で叩いてご覧と言いました。
まわりの石と違ってこの石だけ本当に
いい音がしました。カァーンカァーンって
いうんです。周りの石はボクボクと鳴り
ます。本当に不思議でした。みんなも
ここを通ったら絶対叩いてみてね。

       12時03分
坂を登ってから次の目標の踏切まで1000m位有るんだけど,すごく
いい道だよ。両側に
リンゴ畑があって,全然車の来ない道を,上ったり
下ったりしながら進むんだよ。埼玉県の歩道のない怖い道を思い出したよ。
でも,こんないい道があるんだから中山道も楽しいよ。
右の写真のカーブを下ると線路沿いの道になるからそのまま進んでね。

12時14分
ボクの左の踏切が「御所平踏切」っていうんだ。この辺で線路と国道を渡って
JA(農協)の脇を左に入るんだけど,この踏切の正面がそのJAだったので,
狭い踏切をバギーを押しながら,警報機がないから電車も気にしながら
怖い思いをしてやっと渡りました。そうしたら小さな畑に出てその向こうに
もう一本線路があって,そこは渡れませんでした。仕方ないので,この踏切
をまた,怖い思いをして渡って戻りました。複線の区間なのに写真のように
一本しか線路がないからおかしいなと思ったんだけど,まさか畑へ行くための
踏切だとは思いませんでした。みんなはここで渡らないように気をつけてね。

12時16分
もうすこし進むと碓氷神社があって,その先に「高墓踏切」というのが有るから
ここで信越線を渡りましょう。ちゃんと線路が2本有るよ。踏切を渡ったら,
信号があるからそのまま国道も渡った方が良いよ。そして左に少し戻ると
JAがあるから,そこからはいる細い道が中山道だよ。入ってすぐ左に
松井田町立
臼井小学校があるので間違えないようにね。
12時22分
小学校の前を進むと,すぐまた国道と合流するよ。次の目標は下横川の信号で
そこから右に入るんだけど,その信号までは国道を歩くので,ここでは渡らないでね。
国道の左側だけ歩道があるから,歩道を歩いてね。反対側はトラックがいっぱい
走ってくるのですっごく危ないよ。歩道を歩いているとこんな景色が見えるよ。
もうすぐ刈り取りの田圃とお山,そして遠くにはこれから行く横川の町が見えるよ。

12時37分
国道をしばらく行くと「下横川」っていう信号があるから,ここで渡ってね。
ボクは驚いたんだけど,この辺の押しボタン式の信号機は,すっごく早く
変わるよ。ボクの町の信号はボタンを押してもなかなか青にならないけど
この信号はすぐ青になったので感心しちゃった。信号を渡って線路も
渡って,線路よりゆっと高い道を歩いて行くと段々家が出てくるよ。
「日本最古の駅弁屋 おぎのや」という看板が出てきたら,そこが横川駅
だよ。中山道からすぐそばに駅があるから,ここでやめる人やここから
出発する人にはとても便利だと思います。ぼくたちは,ここでお昼ご飯にします。

12時59分


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