
![]() |
![]() |
||||||
左が、竜王駅前交差点から64m先の竜王新町交差点。ここで国道と別れ右へ入ってゆきます。 60mも進むと、右に井戸のような物がありその上に説明版があります。それによると ここは、竜王新町下宿道祖神場と言うそうです。ここには三つの古跡があり、町の人々に より大切に保存されていました。
|
|||||||
![]() ![]() ![]() ![]() |
|||||||
こちらの井戸は、竜王新町交差点から270m入った左にある、称念寺境内にある お休み井戸です。正式名称はくり抜き石枠井戸と言って甲斐市の指定文化財に なっています。現存するものは極わずかで、上水道が引かれるまで付近の 生活用水として使われていました。また、江戸時代には甲州街道を旅する人々が 赤坂を控え、また下ってきてのどを潤したことからお休み井戸と呼ばれていました。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
称念寺から100mほど進むと、JR中央本線の踏切となります。右側はすぐ竜王駅で 左を望むと、800m先の釜無川を避けるためのカーブまで見えます。 |
|||||||
![]() |
|||||||
距離、700m。標高差は海抜280mから350mまでの70mこれを一気に登るのが赤坂です。 平坦な街道歩きに慣れてきた我々の前に現れたその坂は、壁のようにそそり立ちます。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
小仏峠や笹子峠を越えてきた足ですが、このアスファルトの急坂は少しこたえます。 しかし、振り返ればご覧のような富士山が、平地にいたときより裾野を広げ迎えてくれました。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
赤坂の中ほどにあるのが赤坂供養塔で、高さ4.3m、幅1.12m、厚さ0.38mと巨大です。 表に刻まれた草書体の名号は南阿弥陀仏とあります。建立年代は安政年間で近隣に 住む38名の名が裏に刻まれていました。彼らが組織した念仏講中が無縁者供養のため 建立したことが刻銘により明らかになりました。もう少し登ると今度は諏訪神社があります。 |
|||||||
![]() |
|||||||
諏訪大社から勧請を受けた諏訪神社は全国に約2500社ありますが、ここ竜王の諏訪神社も そのひとつです。正面には平成16年の秋季御柱大祭のときに建てられた御柱があります。 諏訪大社の御柱祭は有名ですが、村々の小さな諏訪神社でも小さな御柱を曳いて、同じ祭りを 行います。この諏訪神社には、そのほか赤ちゃんが生まれたときの命名の札が納められていました。 大きなものでは悠仁親王殿下御誕生のものもあり、どうしてその風習が生まれたのか 土地の人に聞いてみたかったが、あいにく誰も境内にはおりませんでした。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
諏訪神社を過ぎると益々富士山が高くなり、300mでHAL研究所前に着きます。 ここから坂はだいぶ緩やかになり頂上の赤坂台総合公園入口を目指します。 |
|||||||
|
|||||||
公園の入口交差点には見学ができるクリーンエネルギーセンターがあったのでちょっと寄り道。 山梨県内にある18の発電所の集中監視制御を行う制御所は、自然エネルギー啓発のため 展示室を設け公開しています。展示室には風力、水力、太陽光発電に関する体験型の装置が あって子供たちなら楽しめそうですが、大人は少し息が切れてしまいました。 外には琴川第一発電所で実際に使用していた水車があり、大月の駒橋発電所を思う出しました。 また、屋上にある太陽電池での発電量は、この日12kWとディスプレーしてあります。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
右に赤坂台病院を見ながら、更に緩やかに登ってゆくと、ホテルが二軒、その後ろに セブンイレブンがあり頂上となります。街道はそのまま真っ直ぐ進み、左に下るのですが もう12時45分、かなりお腹がすいたので、地図で調べておいた牛角へ向かうため 右折して中央自動車道の橋を渡ってゆきます。 |
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
街道から牛角のまでは200m。その間、中央自動車道の双葉SA上空の橋を越すのですが ついに八ヶ岳の雄姿が見得、何度も登った我々は感動の極みです。 しかし、お腹がすいたので目の前に見えてきた焼肉の牛角へまっしぐら。 |
|||||||
|
|||||||
![]() |
|||||||
![]() |
|||||||
セブンイレブンがある頂上の交差点を過ぎると、高速道路と平行に進む道と、斜め左に 緩やかに下り道に分かれます。その真ん中には→農耕車優先道路の標識が ホテルの看板に囲まれ小さくなっていました。旧甲州街道はもちろん左へ進みます。 |
|||||||
|
|||||||
鳳凰三山が正面に高くそびえ、眼下には中部横断道が見える坂道を下ってゆくと 少しずつ蔵のある家が出てきます。右側にはきれいな水の流れるよう水路が平行します。 |
|||||||
![]() |
|||||||
枡形のようなカーブを曲がると、反転、道は登り坂となり、中山道の茂田井宿のような 風景が現れ感動しました。ここは下今井で寺町と呼ばれている地域です。 |
|||||||
|
|||||||
![]() |
![]() |
||||||
高速をくぐったら、右の小さい道を進み、車の通りの少ないトンネルで中央本線を越します。 このトンネルも明治期に作られたと思われ、煉瓦を使い、しっかりとした造りになっています。 トンネルを抜けると道が回っているように複雑になりますが、街道は右の壁触りながら進むように 行くと、この子供のレリーフのところへ出ますので、これを確認の目標として進んでください。 |
|||||||