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お腹もいっぱいになって平等川を渡れば、もう甲府市です。
そこに現れた交差点が
アリア入口。アリアって、G線上のアリアのアリアなのでしょうか。
あまり不思議だったので後で調べてみました。このアリアは
アリア ディ フィレンツェのアリアだったのです。それは1994年に誕生した
貴金属や革製品ニットなどのファッションにかかわる工房が集まってできた街。
平たく言えば工業団地なのです。街道から240m程度なので貴金属や
ファッションに興味がある方は是非寄り道してください。レストランもあります。


アリア入口を過ぎると右側は
県立青少年センターになっています。
駐車場の照明下には
ピンクが鮮やかな石が敷き詰められていました。
この場所には、昔武田信義の5男
信光の館がありました。信義は源平時代に
活躍した人で、その頃の甲斐武田氏はこの地にありました、その後
甲斐武田家の当主は、
信光、信政、信時、時綱、信宗、信武、信成、信春、信満、
信重、信守、信昌、信縄、信虎
と続き、信晴である信玄が活躍するのです。
その父である信虎の時代、武田家はつつじヶ崎へ居館を移したので
それまでの長い間武田家はこの地にあったことになります。


だいぶ賑やかになってきたところが
和戸町の交差点で、向こうに見える国道140号線の
交差点までの間は、大きなショッピングセンターが並びます。特にホームセンターくろがねや
パパの住む神奈川県にもあり、電動工具好きのパパにはたまらない店です。

甲運小学校入口には和戸町の説明碑があり、
平安時代から、ここに集落があったことを伝えて
います。また、奈良時代のものと思える古墳も
数多く点在するそうです。
国道140号との交差点である横根跨線橋南を通過すると右側に山梨中央自動車教習所
現れ、フェンスに高齢者講習とありました。思わず高齢者に片足突っ込んだ我がメンバーが
この看板を前に記念撮影。この町は若者より高齢者が多くなってしまったのでしょうか。

アリア入口から1.5km一直線に続いた街道も、松原の交差点で右にカーブします。
その街道の正面にそびえ、とても目立つのが
ホテル南の風風力3です。
川を渡って次の信号がある山崎は、新宿3丁目の追分で別れた
青梅街道との
合流地点です。甲州武士の子孫と言われる歌舞伎役者の市川海老蔵は、
甲州での興行へは甲州道中を使っていたが、川渡しで法外な金を取られてからは
この青梅街道で甲州へ入ったと伝えらtれる。時間を見つけいつかこの道を歩いてみたい。
また、この場所は大きな
刑場跡で、日蓮宗の信者だった法悦が建てたと伝えられる
南無妙法蓮華経の大きな
供養塔が立っています。
140m進み中央本線が近づいた辺り右に
日本武尊と大きく書かれた碑があります。
これはこの先にある日本武尊を祀った酒折宮への道標です。


今度は左にカーブを切ると、大きな
山梨学院大学が現れました。1946年に
創立された山梨実践女子高等学院が前身で、1962年開学しました。
我々には
箱根駅伝で有名な学校で、総合優勝を3回も勝ち取っています。


学校の前にはいろいろな店が並んでいますが、その中で特に印象的だった店がこの3軒。
左は
石屋さんで、まあよく作ったと呆れるほどいろいろな彫刻があります。
真ん中は、今話題の
不二家で、不祥事のあと初めて姿を現したペコちゃん。
右は、この辺りに多い学生向けと思われる飲食店で、
安くてびっくりです。


ここがJR中央本線酒折駅入口です。駅までは、たったの125m。甲府や石和より
断然近いので、甲州街道ウォーカーは利用すると便利です。
駅前から250m行くと
酒折宮への入口です。