甲州道中では、延べ4300枚の写真を撮りました。平均すると52m歩く毎にシャッターを切った計算になります。
中山道が71mに1枚でしたので、子供の手が離れた分枚数が多くなったのかもしれません。
途中立ち寄る場所が多い日には、必然的に枚数が多くなり景色の変わらない都下などは少なくなります。
採用率が41%で、ボツになった写真が59%ありますが、これには理由があります。
たとえば石碑などをとった場合、その石碑が地図上の何処にあったのか正確に知るために、
石碑を含めた景色を撮る写真が、諏訪方向と東京方向の2枚必要となるためです。
この写真の中に、商店やマンションなど地図に出てくるものを捕らえ、後に石碑の位置を
自作の地図に落としています。中にはページに出てこない我々の記念写真などもあります。

日数 歩行場所 撮影 歩行距離 メインページ
km m/枚 採用 採用率 m/枚
1日目 日本橋~下高井戸 208 14.5 70 74 36% 196
2日目 下高井戸~分倍河原 365 16.7 46 127 35% 131
3日目 分倍河原~高尾 257 20.0 78 121 47% 165
4日目 高尾~藤野 371 16.9 46 163 44% 104
5日目 藤野~鳥沢 405 19.4 48 152 38% 128
6日目 鳥沢~笹子 353 19.0 54 150 42% 127
7日目 笹子~勝沼 276 15.8 57 137 50% 115
8日目 勝沼~甲府 324 16.9 52 136 42% 124
9日目 甲府~韮崎 252 12.8 51 100 40% 128
10日目 韮崎~台ヶ原 441 18.1 41 185 42% 98
11日目 台ヶ原~金沢 535 22.3 42 207 39% 108
12日目 金沢~下諏訪 519 18.4 35 186 36% 99
合計 4,306 210.8 - 1,738 - -
平均 359 17.6 52 145 41% 127

今回撮影に使用したカメラはコダックの以下の製品です。
一眼レフですと、なかなか手軽に写せませんし、コンパクトカメラですと電動ズームのため
チャンスを逃す場合があるので、コンパクトな手動ズームであるこの製品を選択しました。
また、街道歩きで大切なのは、狭い道路で向かい側にある古い建物を捕らえるとき
広角が必要となり、
24mmが使える本機は条件をクリアーしました。
撮影枚数は310枚とスペックにはありますが、11日目の535枚撮影した場合でも
途中で電池交換なく撮影できたことは旅人にはありがたい性能でした。
もちろん補助カメラは携行しましたが、お世話になることはありませんでした。


Kodak EasyShare P880 Zoom

有効画素数 800万画素
撮像素子 総画素数830万画素、1/1.8型CCD
記録 静止画 3264×2448、3246×2176、2560×1920
2048×1536(使用)、1024×768
媒体 SDカード
レンズ 光学ズーム倍率 5.8倍
デジタルズーム倍率 2倍
レンズ構成 9群13枚
レンズ焦点距離 35mm換算24~140mm,
開放F値 F2.8(広角)~4.1(望遠)
撮影距離 5cm~∞
ファインダー 電子ビューファインダー23.7万画素
撮影感度 50~1600
シャッタースピード 16~1/4000秒
電池 形式 リチウムイオン充電式
撮影枚数 310枚
重量 513g(電池、カードを除く)
購入年月 2006年3月26日
購入価格 63,945円