2001年4月13日

いよいよ,ラストランとなった。京都府にはいると山科の町を一直線に駆け抜ける。
この10年で,九条山を越える京阪が地下鉄に変わり,表通りは随分変化したが
旧道は昔のままであった。九条山への急坂を登れば,眼下は京の都である。

廻地蔵堂が山科の道だよと迎えてくれます。奴茶屋は駅前ビルに入ってしまい
随分変わってしまいましtが,この電気屋さんのように,ビルの谷間になっても
頑張っている店もまだまだあります。そのまま真っ直ぐ国道まで進みましょう。
さて,国道へ出たら道は二手。ガイドブックでは,右のガードをくぐりガソリンスタント角を
入りますが,地元の人に聞いたらそのまま国道を横断し,突き当たりを左のコースだそうです。
ともに,最後は亀水への急な登りになるので,迷ったら亀水へ行きたいといえば大丈夫。
急坂から振り返ると,眼下の山科に歩いてきた道筋が望めます。
亀水は,洞窟の奥,石の亀からわき水が出ています。ここからは平坦で,
静かな細い旧道
を九条山へ向かいます。昔,京阪の踏切を渡って国道へ
出ましたが,今,線路は有りません。
九条山を下ると最初に目に付くのが蹴上浄水場。琵琶湖疎水を使った京都で一番古い浄水場です。
国道沿いの,このねじれたレンガのトンネルをくぐればインクラインと疎水の着水が観られます。
インクラインは,疎水を琵琶湖から来た船を,鴨川へ降ろすためのエスカレータのようなもの,
時間があったら,是非見学してみるのも良いかもしれません。

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