2001年4月12日

草津は,天井川と平野にそびえる丘の町。中山道と合流して,京都へのプロムナードが始まります。
石部から来ると,明らかに空気が変わります。京都の香りが始まったように感じるのは気のせい・・・。

手原から,川辺へ来ると目の前に巨大な土手がそびえます。金勝川の土手です。
ここで東海道は右に直角に折れますが,是非,その土手に登ってみてください。
天井川の置いていった土砂を両岸に積み上げて出来た土手は民家の甍を遙かに
超える高さです。土手の下の民家のすぐ裏まで積み上げた土が迫り,恐ろしさを
感じるほどの高さです。ここから草津の町まで,その高さは続きます。
今来た道が眼下に,そして右手に遠く三上山(432m),が見えます。
川の上流には名神高速,その右奥には中央競馬会の栗東トレーニングセンターが有ります。
土手沿いに進み新幹線をくぐると,国道1号線の横断です。ここで,少し注意が必要です。
左の写真正面のトンネルが先ほどの草津川(金勝川)で,ここで国道を渡ったら最初の
左に入る坂を上ってください。草津川を渡る橋が有りますので,渡ったら右へ降りるのが
旧東海道です。ちょうど右の写真の下る道がそうです。あとは,中山道合流へ一本道です。
この写真が,中山道合流点。右へ行けば東海道,左が中山道です。
トンネルの上は草津川。東海道400年の幕がありますが,400年前の
草津川はどうなっていたのでしょう。今日はここで草鞋を脱いで,いよいよ
明日は,三条大橋へ向かうことになります。

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